羽島 輪之内 安八 海津 墨俣 瑞穂 養老【介護/デイサービス/リハビリ/おすすめ/送迎】

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リハビリ中心 半日型 送迎付き
デイサービス リハスル

岐阜県安八郡輪之内町楡俣666番地2

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脳梗塞・脳出血など脳卒中の後遺症のリハビリなら、経験年数18年の有国家資格者が在籍し、介護保険が使えるリハスル

脳梗塞・脳出血など脳卒中の後遺症のリハビリなら、経験年数18年の有国家資格者が在籍し、介護保険が使えるリハスル

豊富な経験と高い技術力

経験年数17年の有国家資格者が専門的なリハビリを行います。集団のリハビリは行いません。マンツーマンのリハビリを行います。

地域密着型

地元で8年間、安八郡輪之内町・安八町・羽島市・海津市・稲沢市に密着して事業を行なってまいりました。周辺環境や地域の特性など、地元だからこそ把握していることを生かし、きめ細かいサービスを提供いたしております。

最適なリハビリ計画を作成

お客様の状態や希望に応じた最適なリハビリ計画を作成し、あらゆるニーズにお応えいたします。

車椅子だった人が自分の脚で出歩けるようになる。旅行などあきらめていた趣味を取り戻す。リハビリによってこうした成果を手にすると、その後のご本人さま、ご家族さまの生活はまったく違うものになります。ご本人が自力でできることが増えれば、それが自信や生きる意欲につながりますし、介護するご家族さまの負担も大きく軽減します。

マンツーマンのリハビリでは何をやるの?

マッサージ→固まった筋肉や関節ほぐし、動きの学習を行いやすくするための準備として行います。その後、体の動きを思い出す・学習するためのリハビリを行います。普段意識をしていないことに注意を向けるため、疲れることもあるかもしれません。一緒に取り組んでいきましょう。

脳梗塞・脳出血など脳卒中の後遺症のリハビリなら、経験年数15年の有国家資格者が在籍し、介護保険が使えるリハスル

来ていただいた後の流れ(送迎あり)

デイサービスに来所してから、バイタルチェック後、リハビリ暦15年の機能訓練指導員による完全マンツーマンの指導によるリハビリを1回15分弱、リハビリ機器・パワーリハを休憩しながら、1時間15分の合計90分行います。これを週23回を目安に、お客さまの状態や希望を鑑みて調整します。

さらに、施設にいる時間にいるよりもずっと長いのが、自宅で過ごす時間です。

 さらにデイサービスにいる時間よりもずっと長いのは、自宅で過ごす時間です。せっかくデイサービスでリハビリをしても次までの数日を何にもしないでいると、リハビリの効果が持続しません。ですので、その時間を活用するべく、自宅で行う自主リハビリの指導も行っています。

 このように、デイサービスのリハビリと、自宅でのリハビリの2つを組み合わせることにより、圧倒的なリハビリ量を実現します。こうして、何をやればいいのかわからない、やってはいるが今の自分の状態に最適かどうかはわからないという方にとって、有意義なリハビリの時間が積み上がっていくのです。

歩行のための一例

脳血管疾患の方がなぜうまく歩くことができないかを調べてみると、多くの人は股関節や膝関節は比較的、正常に動きます。しかし、歩くときに足の甲を持ち上げて足先を上げる動き、これを「背屈」といいますが、これがうまくできないことがわかりました。足先までが棒のように伸びた状態なので、足先が引っかかり転びやすくなるのです。そして、それを避けるために脚をぶん回すような歩き方になったり、(ぶん回し歩行・外転歩行)、骨盤から脚を引き上げるような歩き方(骨盤引き上げ歩行)になったりするわけです。

 そこで、リハビリでは「背屈」が行えるように指導します。

ラクナ脳梗塞

脳梗塞・脳出血など脳卒中の後遺症のリハビリなら、経験年数15年の有国家資格者が在籍し、介護保険が使えるリハスル

脳の深部の極めて細い血管(穿通枝と呼ばれる血管です)がつまるタイプの脳梗塞です。小さな梗塞が多発することが多く、無症状の微小梗塞(手足の麻痺などの症状が出ない無症候性脳梗塞)も多いようです。

”ラクナ”とは小さな空洞という意味です。通常小さなものでは3,4mmであり、大きなもので15-20mmの小さな梗塞をラクナ梗塞と呼びます。CT検査では小さなものは診断困難でしたが、MRI検査では明瞭に多数の小さな梗塞が診断できるようになりました。

高齢者に多く、症状は比較的ゆっくりと進行します。意識がなくなることはなく、夜間や早朝に発症し、朝起きたら手足のしびれや力が入らない(運動障害)、あるいは言葉が話しにくいといった症状に気がついて、病院に来られる方が多いようです。起こり方は通常緩徐で、段階的に悪化していきます。多発しなければ比較的軽症な場合が多いです。

日本では、脳梗塞の中で最も多いタイプで、以前は脳梗塞の半数以上がこのタイプでしたが、最近その割合は減少しています。高血圧が最も重要な危険因子であり、他には糖尿病、脂質異常症、喫煙が重要です。再発予防には危険因子の発見・管理が大切です。

アテローム血栓性脳梗塞

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脳内の比較的太い動脈や頚動脈の動脈硬化が進行し、血栓を形成してつまらせたり、血栓が血管の壁からはがれて流れていって、脳内の深部の血管をつまらせてしまうことによって生じる脳梗塞です。”アテローム”とは、粥状硬化(じゅくじょうこうか)という意味で、動脈硬化でおこる血管の変性のことです。
発症時の症状は、比較的軽い場合が多いのですが、進行性に悪化する場合があります。 元来、欧米人に多いタイプの脳梗塞でしたが、欧米型の食生活に近づいた現在の日本では、徐々に増えてきています。高血圧、高脂血症、糖尿病などの動脈硬化の危険因子をたくさん持っている人に起こりやすい脳梗塞です。
また、このタイプの脳梗塞は、前触れである“一過性脳虚血発作”を生じていることが比較的多いとされます。アテローム硬化が進み、血管の狭窄率が高くなるほど、脳梗塞を発症する危険性が高まります。
アテローム血栓性脳梗塞は、脳内の太い血管、中大脳動脈、内頸動脈、椎骨動脈、脳底動脈等にアテローム変化が起こりやすいために生じます。アテローム変化を生じた血管に血栓が形成され、血管が細くなって血流が悪くなり、その部位で閉塞してしまいます。また血栓がはがれて発症の血管が詰まることもあります。血栓が形成された部位のより細い血管が詰まってしまうこともあります。

心原性脳梗塞

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心臓内にできた血栓が脳内血管まで流れて閉塞させるタイプの脳梗塞です。特に心房細動という不整脈や心臓弁膜症などの心臓病をもっている方に多いと報告されています。特に最近、高齢者では、心房細動による脳塞栓症は増加しています。心臓は正常な拍動を示すときには血栓はできませんが、心房細動が生じると血栓が形成されやすくなります。
心房細動は高齢者に多く、70歳をこえると5~10%の人に起こるといわれています。多くの場合、心房細動そのものが命に関わることはありませんが、心房が細かく震えることによって、心房内の血流によどみができ、血栓を生じ、脳梗塞の原因となるところが問題です。 脳卒中データバンク2015によると、急性期脳梗塞患者(78098人)の中で、心房細動の合併率は男性21.8%、女性26.2%であり、加齢と共にその頻度は増加していました。80歳代では男性31%、女性35%に心房細動を認めました。
心臓内にできた血栓は、一旦心臓から出ると血流の多い脳へ向かう頚動脈や椎骨動脈へと流れ込み、それが脳内の太い血管を詰まらせるため、急激に意識障害などの重篤な症状が出現し、死に至ることもあります。心原性脳塞栓症では、それまで全く問題のなかった脳血管が突然詰まるため、重篤な症状が突然出現することになります。
閉塞させていた血栓がしばらくしてから溶けて流れ出すことがあります。つまってから数分、あるいは数時間以内であれば、大きな脳梗塞は形成されずに、症状は自然に回復することもあります。しかし、それ以降ですでに脳梗塞が完成されているところに再び血流が流れ出すと、出血を生じます。これを“出血性梗塞”といって、心原性脳塞栓症では比較的よく認められます。出血性梗塞は、小さい場合は症状は何も変化はありませんが、稀に大きな出血となり神経症状が急激に悪化することもあります。

脳出血

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原因としては、高血圧が最も多い。長い間、慢性高血圧をそのままにしておくと、脳内の細い動脈が徐々に弱くなっていき、最終的には血管が破れて血液が脳内に流れ出てしまう。また高齢者に限ると、脳アミロイド血管症と呼ばれる血管の疾患も脳出血を引き起こします。これはアミロイドというタンパク質が脳内に蓄積されることが原因となり、繰り返し脳出血を起こすことにつながるものです。アミロイドの蓄積は脳出血に加え、認知症の原因の1つでもある。アミロイド血管症は、社会の高齢化に伴い注目される疾患ではありますが、アミロイドの蓄積に対しての治療法はいまだに確立されていない。他には、動脈瘤などの血管の異常、脳腫瘍、肝臓疾患などが原因となることもあります。血液をサラサラにする目的の抗凝固薬も、過剰に投与されると脳出血のリスクがあるので注意が必要です。

 症状は、出血した部位や量によって症状は異なりますが、主に片側の手足のまひやしびれ、しゃべりにくさ、歩きにくさといった運動の症状、頭痛や強いめまい、吐き気や嘔吐といった感覚の症状などが認められます。脳梗塞と似た症状のため、見分けることが難しい。少しずつ悪化することはまれで、短時間の間に症状が変化することが多いのも脳梗塞と同様。出血量が多かったり、生命維持に重要な部分に出血が起こったりすると、意識障害を引き起こし、死に至るケースもある。出血した箇所の脳が炎症を起こして腫れてくると、さらに症状が悪化することにもつながります。

クモ膜下出血

脳を保護する3層の膜(外側から硬膜・クモ膜・軟膜)のうち、クモ膜と軟膜の間にある、「クモ膜下腔」という隙間に出血が起こった状態をいいます。脳の動脈の分岐部にできた脳動脈瘤というこぶの破裂によって発症することが最も多く、他には脳動静脈奇形の破裂や頭部外傷などがきっかけとなる場合があります。男性よりも比較的女性に多く発症し、40代以降からリスクが高まる。高血圧の人や飲酒・喫煙の習慣がある人、父母、祖父母などにクモ膜下出血の経験者がいる場合には発症の確率が高くなります。なお、クモ膜下出血、脳出血、脳梗塞を合わせて脳卒中と呼びます。

 クモ膜下出血の8割以上が「脳動脈瘤の破裂」が原因とされている。これは脳の中の動脈にこぶのようなものができ、それが裂けて出血した状態で、そうなると突然に強い頭痛が襲います。こぶは血管の分岐点にできやすく、大きさは数ミリから大きなものでは数センチに及ぶ。こぶができる原因としては高血圧や動脈硬化、加齢が一因として考えられており、先天的な要素も含まれるとされているが、詳しくは解明されていない部分もあります。喫煙習慣、多量の飲酒、ストレスもリスクを挙げる原因で、特に喫煙による発症のリスクは非喫煙者に比べて2倍から3倍と言われています。こぶが大きくなり、周囲の組織を圧迫することにより症状が出るため、発症は突発的。他には脳動静脈に奇形があり、その部分が破裂し出血するケースや、交通事故などによる外傷がきっかけで発症するケースもあります。

 突然、頭が割れるような激しい頭痛が起きるのが特徴です。「バットで殴られたような痛み」などと表現されます。後頭部のほか、側頭部や中心部が痛むこともある。また吐き気や嘔吐、血圧の上昇を伴い、意識がもうろうとしたり、意識を失ったりすることもあります。手足のまひなどは必ず起こるとは限りません。重症の場合は頭痛が発生後、すぐに倒れて死に至る危険性もある。動脈瘤が破裂する前に微量の出血が見られることもあり、その場合は発症前に「前触れ頭痛」という数回の頭痛があります。軽い出血の場合は頭痛の程度も軽く、クモ膜下出血とは気づかずに様子を見てしまう人もいます。

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ごあいさつ

代表:社本拓哉

はじめまして。リハビリ担当の社本 拓哉(しゃもと たくや)と申します。資格を習得して18年目。整形外科とリハビリ中心デイサービスに勤務し、様々な方を担当させて頂きました。特にその中でも様々な原因(腰・膝の痛み、脳梗塞他)で歩き方に関する悩みをお持ちの方が多数いらっしゃいました。個別の状態に合わせたリハビリ計画を立てることにより、年齢に関係なく改善する可能性が高まります。私の宝は、これまで担当してきました多くの方々が喜びの声を寄せてくださったことです。今後も皆様のお役に立てるよう懸命に頑張って参ります。

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